寂寞



  今から書くことは、ただの私のその時の感情の備忘録になります。お見苦しい書き方や表現が見られるかもしれません。こちらの文に目を止めて下さりご覧頂ける場合は、この事をお許し下さると幸いです。








記事のタイトルを一言で表すとなれば

この言葉では無いのかと思う。

時間がある程度経ち、やっと感情を理解出来るようになってきた。


彼ら2人はいつでも温かい。

例え自分自身に冷たいものが覆いかぶさったりしていても、きっと私達にはいつも、いつも温かい。


彼ら2人を知ったのは、私が高校生の頃だった。同じ学校だった友人が紹介してくれた。名前を覚え、たくさんの動画を観させてもらった。こういう顔が好き!こういうのがタイプ!そういう好みがない私は、人の事を ふら~っと、じわじわ〜と好きになる。

その時のフィーリングだった。

そうやって彼らを知っていく中で、博多座での舞台に立ち演技や漫才をしていく姿を初めて自分の目で見た時は、感動の涙も笑いから込み上げる涙も流した。今でも覚えている。


松竹座に足を運べば、パフォーマンスに目が惹きつけられる。曲や公演内容の善し悪しなんて私は気にならない。私の自担がいつもそこで全力を魅せてくれるから、その姿を見れることが本当に幸せだった。


雑誌や、Webでの日誌の文を読めば後輩からよく名前が挙げられていたのではないだろうか。その文を読んではまた、彼らのことが好きになる。温かい気持ちになる。

寂しがり屋だったり、弟気質だったのに。

今では皆を引っ張って、一人一人に目を向けてくれて、まとめてくれる立場になっていた。私はただの盲目オタクに過ぎない。しかし自担、という言葉ではまとめられないほど、人間として尊敬する彼らを好きになれたことが本当に嬉しかった。


しかしユニットが無かった その場所では皆がライバルであり個人戦だった。

それを忘れていたのかもしれない。

ユニット結成はsnsで知った。正直メンバーを見て疑問しか浮かばなかった。

なぜ入っていない?なぜこのメンバー?

嫌いなんかじゃない、むしろ大好きだ。

一人一人が大好きだった。

その中で、誰しも特別な その人 が居る。

誰も悪くないのに、やり場のないモヤモヤとした感情が身体の中を渦巻いて止まらなかった。もっと自分にやれる事はあったのかなとか、結局わたしは何もしてあげられなかったという後悔の気持ち、似合った言葉は見つからないがその感情を表すのであれば、背徳 なのかもしれない。



申し訳ないという気持ちだった。











向井康二くん、そして、室龍太くん。










かつて一緒に活動していた仲間と離れてしまった貴方達が、『終わった』とまで言われていた関西ジャニーズJrを先頭に立ち、西畑くんや大西くんとここまで引っ張ってきてくれた。その事が、2人の存在が、見つけられていない気がして、とても悔しかった。






そして1月17日、忘れもしない。

この日は全然眠れなかった。

友達と話していても、涙が止まらない。

すぐには、おめでとうと言えなかった自分も嫌だった。

関西から旅立ち、新たな挑戦をする彼の背中を推せるファンじゃない自分は本当に心が狭い人間だと思った。今までが幸せすぎた。

だからと言って担降りも絶対しないから、

私も前を向いて進んでいこうと思った。

今は、Snow Manとして紹介される彼を見て、応援していこうという気持ちになる。



また、『事務所は辞めません!』と声を大にして伝えてくれる彼も前を見据えて進んで行くのだと、様々な雑誌のインタビュー記事等を読んで感じた。個人連載がWebでやりたい、必殺仕事人に出てみたい、それが本当に彼のやりたい事ならとハガキに要望を書いて送ってみたりする。声を上げ実現する可能性があるものならば、彼を応援する自分も後悔しないように、やっていかなければならないと思う。


全員の夢が叶いますようにと言うと綺麗事だと捉えられるかもしれないが、本当に思ってる


もちろん彼ら2人の幸せと夢の実現を心のそこから願っている。この文章に表した言葉も全て、好き過ぎるがゆえの言葉と感情。

もうあまりこういう感情にはなりたくないけど、私の人生の中に、彼らのおかげでこの感情が生まれたと思ったらそれもまた幸せなことかもしれない(キモイ)



私は関西ジャニーズJrのみなさんから勝手に素敵な思い出をたくさん頂いた。

本当にありがとうございました。


龍太くん、康ちゃん、数えきれないぐらいの楽しい、嬉しい、幸せと、悔しいの気持ちをくれて本当にありがとう。これからも応援していきます。場所は変わっても関係ない、龍太くんが龍太くんで、康ちゃんが康ちゃんで居て欲しいです。ちゃんとご飯食べて布団きて寝て お休みの日はやりたい事やって、充実した人生を送ってください。

いつもありがとう。


ありがとう!!!!行ってらっしゃい!!


そしてこれからもついて行くよ!!!







ねえ あんなにも一緒に居たから

サヨナラは言わないで ここでIt’s over

始まりのステップになる

忘れないあの日々 何より恋しくなるだろう

それでも Gotta go 

新しい場所へkeep on going


終わらないストーリー

通り過ぎた昨日に笑われないように

進むよ自分のchoiceの通り

all my homie といつもの様に

笑い合う光景に背を向けて

だって一歩向こうに見えるHorizonの

先を見たいよ

そりゃサヨナラで終わりじゃ悲しい

新しい世界 新しい未来

新しい気分 新しい自分

手にしたら見せたいなアナタに

だからもっとデカくなって

また会おうぜ I Gotta go


歌わずには居られなかったぜ()


ここまで読んでくださってありがとうございました。

そんな心が大海原のように広い貴方様と

貴方様の推し様にたくさんの良いことがありますように。